サークル君、天国に逝きました昨日の夕方、サークル君が亡くなりました。 午前中にお見舞いに行った時もかなり苦しそうで、緑色の液体を大量に吐いていたのでもしこの状態が続くなら、 家に連れて帰りますと先生には話をして、数日中には退院させるつもりでした。 夕方、先生からサークル君が発作を起こしてかなり悪い状態との連絡をもらい、迎えに行ったものの、間に合いませんでした。 午前中に連れて帰れば良かったと後悔したけれど、あの状態で車に乗せるのは無理だったかもしれません。 サークル君みたいに外の過酷な環境にいた子は、保護されただけ幸せだったという風に思われがちだけど(実際自分もよその猫ちゃんの時はそう思っていた)飼い主にとってはそんな簡単な話ではなく、外で苦労したからこそ元気で長生きして欲しいと願うのです。 いつか発症するのでは、と覚悟していたものの、まだ1歳半にも満たない若さで逝くにはあまりにも早すぎました…。 でも本当に苦しそうだったのであの状態が続いて長患いするよりは、早くラクになれて良かったのかもしれない。 元気な頃のサークル君(左上は保護当日の写真) 応援いただいた皆様、本当に有難うございました。
by yuzumelon
| 2005-10-08 17:18
| サークル君
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